朝食フルーツダイエット:朝フルで簡単ダイエット
「朝ごはんをしっかり食べた方が体に良い」って本当???
近年朝バナナダイエットのブームに始まり、簡単なダイエット方法として朝フル=朝食フルーツダイエットがメディアで取り沙汰されています。
朝バナナダイエットのブーム後も朝キウイダイエットなど次から次へと様々な種類の朝フル=朝食フルーツダイエット法がメディアで取り上げられるようになりました。
正午〜午後8時:摂取
午後8時〜午前4時:吸収
午前4時〜正午:排出
の時間となっています
消化はとてもエネルギーがいる仕事で、排出の時間帯に当たる午前4時〜正午の午前中の時間帯に炭水化物やタンパク質、脂肪を大量に摂取すると消化に多くのエネルギーが使われ、排出の邪魔をするため、デトックスが上手く出来ません。
「朝ごはんを食べないと力が出ない???」
炭水化物はブドウ糖 タンパク質はアミノ酸 脂肪は脂肪酸に分解しないと腸で吸収することはできません
炭水化物やタンパク質、脂肪は食べて胃から腸へ行くまででも何時間もかかり、吸収されるまでには長い時間がかかります。つまり、午前中に炭水化物やタンパク質、脂肪を含む朝食を食べても午前中にエネルギーになることはないのです。むしろ午前中は前日の夕食が吸収されてエネルギー満タンの状態です。
「お腹が減っている=胃が空の状態」と「体にエネルギーが十分蓄えられている」ということは別問題なのです。
午前中に朝食を食べると排出(デトックス)がきちんと行われず、太る原因になってしまいます。
フルーツは胃を20分〜40分程度で通過し、すぐに吸収されます。またフルーツには酵素が豊富に含まれています。
そのため、午前中はフルーツと水だけで過ごすだけで健康的に痩せることができます。
空腹時に生のままのフルーツを摂る事はダイエットはもちろん、健康にとても良いことが様々な書籍でも紹介されています。
朝バナナダイエットが流行し、一時は夕方になるとスーパーではバナナが売り切れているのをよく見かけましたが、朝食フルーツダイエットをするにしても、バナナだけではなく、色とりどりの複数の種類のフルーツを取ることが望ましいです。
近年5ADAY(ファイブ・ア・デイ)なども言われだしていますが、それでも日本人のフルーツ摂取量は全然足りておらず、子供より20代から40代の大人の摂取量が少ないという状況です。
フルーツは1種類だけでなく、5種類以上の色とりどりのフルーツを摂取することが推奨されています。
でも「フルーツは高い」「面倒くさい」という方が多いのではないでしょうか。安く、数多くのフルーツを手軽に摂取するのにアサイベリーなど栄養価が豊富なフルーツが数多く含まれる高品質なフルーツジュースを活用するのも現代人にとっては良い方法でしょう。
アサイベリージュースで簡単ダイエット
